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秋田県の地域課題解決に取り組む団体を支援するファンドです

ファンドの助成について

 
 
 

あきたスギッチファンドの助成とは

 認定NPO法人あきたスギッチファンドは、県民、企業、行政など社会全体から寄付や資金を集めて、地域課題に取り組むNPOやボランティア団体、地縁組織等に活動資金を助成します。

<助成の対象となる団体>

 秋田県内に拠点を置く団体、地域社会をより豊かなものにする活動に取り組むNPOやボランティア団体、地縁組織等。

<応募方法>

 年2会程度、5〜6月頃と、10〜11月頃に募集する。
 募集の詳細は、ホームページ、募集要項(遊学舎、県南NPOセンター、県北NPO支援センターにて配布)で明らかにする。

<選考委員会>

 NPO代表者、企業代表者、学識経験者、行政職員など7人の委員からなる選考委員会が応募事業の審査に当たる。冠ファンドの場合は、資金提供者も選考に参加する。
 第一次は書類審査を行い、それを通過した団体は第二次の公開審査に進み、プレゼンテーションを経て助成団体が決定される。

<助成対象団体>

 助成を受けた団体は事業終了後報告書を提出しなければならない。
 また、年1回開催される事業報告会で、事業の成果を掲示物や口頭で報告する。助成を受けた団体の情報は原則公開となる。

募集情報



助成手続き


必要書類のダウンロード ←(クリック)

【書類内容】
 @ 概算払い請求書
 A 概算払い申請書
 B 精算請求書
 C 収支精算書
 D 事業報告書
 E 事業及び 予算変更承認申請書
 F 事業変更予算書
 G 助成事業等 実施状況報告書

<助成金支払いまでの流れ>

1.審査会 → 2.交付決定通知書(事業開始) → 3.概算払い・支払い → 4.事業終了 → 5.事業実績報告書提出 → 6.精算払い請求 → 7.助成金支払い → 8.事業報告会(詳細は後日連絡)

注 ・概算払い請求
原則として、事業に要する費用は事業終了後に支払いますが、事前に助成金の交付を要する場合は、概算払い申請書、請求書を提出した上で支払いを行います。(事務局にご相談ください)
  ・精算払い請求
事業実施後1ヶ月以内に事業実績報告書、精算払い請求書を提出して頂きます。領収書、活動時の写真、この事業で作成したチラシやポスターも併せて提出して下さい。提出された書類を審査、確認したうえで、既に支払い済み概算払いの金額を差し引いた額を支払います。

<事業実施にあたっての注意事項>

  ・参加者の募集
参加者は各団体で公募してください。
  ・印刷物等の作成やホームページ等の掲載について
チラシ・ポスターやホームページ等による事業のPRに関してはあきたスギッチファンドの助成活動であることを記載してください。

☆記載例:第26回助成採択団体の場合
     
【冠ファンド】
      第26回あきたスギッチファンド秋田魁新報社がんと生きるファンド事業

     【本ファンド】
      第26回あきたスギッチファンド事業


☆記載例:2021 秋田県「寄り添う市民活動」緊急サポートファンドの場合

      あきたスギッチファンド 2021 秋田県「寄り添う市民活動」緊急サポートファンド事業

☆記載例:第25回助成採択団体の場合

     
【冠ファンド】
      第25回あきたスギッチファンド秋田魁新報社がんと生きるファンド事業

     【本ファンド】
      第25回あきたスギッチファンド事業



  ・領収書等
領収書の宛名は助成を受ける団体名を記入してもらうようにしてください。レシートを領収書とする場合も団体名を記入してください。
  ・経費の取扱い
決算書は下記の表を参考に、項目毎にまとめて作成してください。また、領収書の写しもできるだけ決算書と同じ順序になるように整理して提出してください。

報償費 講師、各分野専門家等への謝礼
旅費 交通費、宿泊費
使用料・賃借料 会場、設備、機材等の借上料
印刷・複写費 印刷製本費、広告宣伝費
通信運搬費 郵送料、配送料、通信費
備品購入費 事業実施に使途が限定されるもの
消耗品費 事務用品等の物品
食糧費 事業実施に使途が限定されるもの
人件費 事業実施に要する人件費
その他 上記以外に必要と認められる経費


令和3年度の寄付合計額
3,039,405
(R3.4.1〜R4.1.31)
過去の寄付金合計

寄付一覧
(個人・団体・企業等)


認定NPO法人
あきたスギッチファンド

〒010-1403
秋田市上北手荒巻字堺切24-2
遊学舎内

TEL 018-839-8941